運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-03-19 第186回国会 参議院 予算委員会 第14号

それから、今話がありました雇用保険法の改正、今般、国会に提出をさせていただいておりますが、これに関しまして、中長期のキャリア形成、これは、若年フリーターといっても実はもう四十五歳ぐらいまで来られておられまして、そういう方々対象にいろんな資格を取っていただきながら正規の方につなげていくということで、そのようなことも含めまして、しっかりとこのフリーター対策これからも進めてまいりたいと考えております。

田村憲久

2013-05-31 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

そういう観点でいうと、この委員会においても、余り生活保護の条文が云々ということばかりに政治的なエネルギーを注ぐのではなくて、むしろ、第二のセーフティーネット、今回の法案でいえば生活困窮者自立支援のあり方にもっともっと政治的なエネルギーを注いで、かつて若者自立挑戦プランのときに政府全体がフリーター対策に、あるいはニート対策にリソースを割いていったときと同じように、今回もこの生活困窮者自立支援にもっと

足立康史

2011-11-02 第179回国会 参議院 本会議 第5号

厚生労働省文部科学省、そして民間企業など、関係する組織がタイアップし、新卒者就職ニートフリーター対策をしっかりと進めていただきたい。若者雇用、就業に向けた取組姿勢をお伺いいたします。  環太平洋経済連携協定、いわゆるTPPについて伺います。  十一月十二日、十三日にハワイでAPEC首脳会議が開催されますが、アメリカはそこでの大枠の合意形成を目指していると聞きます。

小泉昭男

2010-03-09 第174回国会 参議院 予算委員会 第8号

それに対しまして、答申を受けて厚生労働省としては、フリーター対策については、就職氷河期正社員になれなかった方々が三十代後半になっておられることを踏まえまして、対象者の拡大として、二十年度までは三十五歳未満であったものを二十年十二月からは四十歳未満というふうに、残念ながら三十五歳を超えてもまだ正社員になれない方が非常に多うございますので、範囲を拡大させていただきました。  

山井和則

2010-01-25 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号

フリーター対策ということもあったんですが、実際には無業者が非常に多いというわけなんです。また、学生生徒が全体の三割以上を占めると答えたところが八カ所、フリーターが全体の三割以上と答えたところがわずか三カ所でありまして、やはり無業者がジョブカフェに頼って就職の活動に来ているということになろうかというふうに思います。  

古屋範子

2009-06-18 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第7号

また、今回、政府原案では、麻生総理のそもそもの指示もあってということもあったと思いますが、特にニートフリーター頭出しをしてというか、ニートフリーター対策前提とした地域協議会をつくっていくという仕掛けになっていたと思います。  一方で、修正案二条においては、これも少し変化がございます。支援対象者でございます。  

泉健太

2009-06-18 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第7号

ただ、一般的な雇用そのものにつきましては、先ほど大臣から申し上げましたように、雇用対策全般の話としまして、いわゆるフリーター対策、求職の意思のある者につきましては、基本的には雇用対策ということで厚生労働省ではいろいろな施策をやっております。そこまで至らない者をどうするかということがこの法案の眼目の一つであるというふうに御理解いただければと存じます。

松田敏明

2009-06-18 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第7号

泉委員 委員長、ここは、恐らく政府側は、この法案、先ほどから指摘をしておりますけれども、地域協議会というのは、ニートフリーター対策前提に構成をしたものである、それは恐らく、さまざまなNPOや関係団体にもそのような説明をされてきたと思うんですね。一方で、もしこの修正案が成立をすれば、今御説明ありましたように、対象者が大分広がるということになると思います。  

泉健太

2009-05-22 第171回国会 参議院 予算委員会 第23号

それでは小杉参考人にお聞きしたいんですが、私もお話をずっと聞いておりまして、また読ませていただいて、生まれるタイミング、場所でその方の将来が大きく左右されるのは、これはもう絶対避けなきゃいけないと、みんな我々はそういうふうに思っているわけなんですけれども、そういう意味で、今回、ニートフリーター問題は特に専門家でいらっしゃいますが、政府補正予算のうち、このニートフリーター対策がどの部分で解消されていくのか

尾立源幸

2009-05-22 第171回国会 参議院 予算委員会 第23号

参考人小杉礼子君) 職業訓練全体の中に、ある意味ではフリーター対策といいますか、ニートフリーター対策の一部が入っているんだと思います。焦点をそこに当てただけじゃなくて、もうちょっと幅広くなっていますのでかすんでいますけれども、その点は、まず職業訓練生活費の給付と、このセットの中には含まれているというふうに私は思っています。  

小杉礼子

2009-04-15 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

例えば、労働力率というのは十五歳以上の人口に占める働いている人の数ですから、みんな十八から二十二まで、それまで以上に大学へ進学すれば、それは減る要因であることはわかりますけれども、逆に、なぜそうじゃない数字が出ているかというと、これはニート対策フリーター対策をやったりすることによってきちんと正規職業につく、しかもその前提として、年功序列賃金体系が崩れてきていますから、かつてほど若年者年長者の賃金格差

舛添要一

2009-02-09 第171回国会 衆議院 予算委員会 第11号

総理も先ほど、ニートフリーター対策というものもしなきゃいけないということをおっしゃられましたけれども、実際、生活を維持することができるのかどうか、こういうところにも心配な点があるわけでございます。  もちろん、今の対策というのも必要ですし、この先の未来について考えていかなければならないんではないかなというふうに思います。

糸川正晃

2008-11-12 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

舛添国務大臣 いや、先ほど申し上げましたように、新雇用戦略でさまざまな手を打っている、そして、それに加えて、先ほど申し上げました生活対策ということで今申し上げた奨励策をやったということで、フリーター対策、ネットカフェにおられる方の対策、こういうことは着実に手を打ってきたところでございます。

舛添要一

2008-03-27 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

これはニートとかフリーター対策の一環の一つであると私は受け止めているんですけれども、将来にどんな仕事をしたいかとか、仕事をする、就職する、職業を持つということの意義とか大事さということを目標に置いて各年齢に応じた教育をしていくべきだと思うんですけれども、大臣、このキャリア教育についてはどういったお考えをお持ちか、教えていただけますでしょうか。

植松恵美子

2008-02-13 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

農業に関してですが、私は、実はフリーター対策でよく農作業、農業に携わることを推進しているんですけれども、それは私よく分かるんです。というのは、自分がやっている努力仕事努力がちゃんと目に見える形で反応してくれる。実はペット世話というのも、ニート、一番最初に仕事をして喜ぶのはペット世話だそうで、やはり自分がやっている努力というものがペットの幸せに役立っているということが一目瞭然なわけです。  

山田昌弘

2008-02-04 第169回国会 参議院 予算委員会 第4号

谷合正明君 以上、ニート対策であるとかフリーター対策申し上げてまいりましたけれども、社会の中で多様化する若者雇用問題について総合的に政府を挙げて取り組んでいただきたいと思っております。  無年金者、低年金者対策について伺います。  先日、無年金者になることが明らかになった数が百十八万人全国でいるという報告が出ました。

谷合正明

2007-11-20 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

こういうことを体験してきたばかりでありますので、そういう安易に、職には就いた、今七五三とおっしゃったけど、さっと離職してしまう、そうじゃなくて、やっぱり地道に努力して、この分野では自分が負けないんだという、そういう職業意識をしっかり持つということも、これはフリーター対策一つであります。  

舛添要一

2007-04-18 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

私が申し上げたいことは、例えば、今本当にニートフリーター対策が重要だ、こういう時期にあって、国の施策としてニートフリーターを中心に雇ってくださいということを事業主にお願いをする、そのときに、この年齢制限の撤廃、義務化になるわけですから、その部分がひっかかってしまうようでは、施策は進んでいかないんだろうというふうに思います。  

木原誠二

2007-04-17 第166回国会 衆議院 本会議 第23号

政府においても、ニートフリーター対策としてさまざまな施策を講じられてきていることは承知しておりますが、教育分野においても、若者勤労観職業観をしっかりと育成し、次代の国家社会を担う自立した人材の育成を図ることが重要だと考えます。  そこで、教育を通じ、若者勤労観職業観を育成するための取り組みについて、文部科学大臣の御見解をお伺いします。  

糸川正晃

2007-04-10 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

この若年層雇用対策、また年長フリーター対策、高齢者、女性の再雇用、これは、我が国が全力を傾注して取り組まなければいけないテーマだろうと思っております。  そのために、官の側も緊張感を保ちながら、より効率的、創造的な雇用対策を講じていくため、やはり何らかの民間の活力の導入というものは必要ではないかと思うのは私一人ではないと思っております。

古屋範子